当社の事業
当社は東京都青梅市を拠点に置き、多摩地域を中心に東京・埼玉で活動している解体工事の専門業者です。
一般住宅などの建物総合解体の他、残留物撤去、樹木伐採・伐根なども行っております。
施工は自社保有の機材で行いますので、大規模な工事から狭小地の工事まで、機動力を生かして柔軟に対応致します。
解体工事 お見積り・現地調査のご依頼は無料!
『解体工事ってどんな流れで進行するのか不安』
多くの皆様はなかなか経験する事ではありませんので、このように不安に思われる方が多いのではないでしょうか。
こちらでは、株式会社木﨑工業へのご相談・お問い合わせから、解体工事完了までの流れをご説明いたします。
STEP1 お問い合わせ
お電話やFAX、ご相談・お見積りフォームからご連絡ください。
その際にご依頼内容をお伺いいたします。
現地にお伺いして調査を行うための日程調整も行わせて頂きます。
STEP2 現地調査・お打ち合わせ
現地にお伺いして状況の確認をさせて頂きます。
その際、可能であればご依頼される建物の設計図・登記簿をご準備ください。「敷地面積」「建物規模」「構造」「入搬出ルート」「撤去の必要なライフライン」「アスベスト使用有無」「近隣環境」など、確認させて頂きます。
そして、解体する範囲やその後の用途・計画・ご要望など綿密にお打ち合わせをさせて頂きます。
後日これらを参考に見積書を作成致します。
STEP3 お見積書の提出~ご依頼確定
現地調査に基づいて最適な工法をご提案し、解体工事の方法、見積もり費用のご説明を致します。
改築の為の解体の場合は改築業者さんから提示のトータルの御見積書ともご比較頂き、安心できる内容か、想定費用に見合っているかなどご検討をお願致します。
その結果、ご納得頂ければ正式に解体工事をご依頼ください。ご納得頂けなかった場合はお断り頂いても大丈夫です。
ご依頼頂ければ、解体工事を開始する為の準備に入らせて頂きます。
STEP4 手続き・処理を実行
解体工事に際し、次の手続き・届け出などをお客様に代わって実行致します。
お客様には書類のご確認と捺印をお願い致します。ご安心ください。
1.建設リサイクル法に基づく届け出手続き
2.解体工事前に発生する不用品の処分
3.電気・ガス・水道・NTT・ケーブルなど撤去手配手続き
4.建物減失届け出証明書の発行(届け出はご自身で行って頂きます)
STEP5 近隣の方へのご挨拶
騒音や振動・粉塵・車両などの出入りを最小限に抑える配慮を致しますが、事前に近隣の方々にご挨拶と工事の内容をご説明にお伺いいたします。近隣の方々が不安にならないように十分な配慮を致します。
STEP6 残留物の処分
解体工事をする建物内に残留物がある場合も、当社にご依頼ください。当社は廃棄物処理のプロでもあります。要・不要の区分けから、不用品の処分までまとめて対応致します。
机やパイプベッド、家電、タンスなどどんな物でもお申し付けください。
STEP7 ライフラインの撤去
電気・ガス・水道・NTT・ケーブルなど撤去作業と当社が代行致します。
STEP8 建屋解体作業開始
騒音対策や振動対策・粉塵対策・安全対策など万全の準備にて、近隣の方々にもご迷惑のかからない様に作業に取り掛かります。
STEP9 廃棄物の搬出
解体工事により発生した産業廃棄物を処理品目に応じて分類し、中間処理施設や、最終処分施設へ搬出致します。
産業廃棄物はどのように処理をしたかを示すマニフェスト伝票を作成し5年間保存致します。適正に処理致しております。ご要望に応じて書類を提示させて頂く事も可能ですのでご安心頂けます。
STEP10 現場・近隣の清掃
解体工事現場の場内及び、近隣の清掃についても徹底しております。
近隣の方々が不快な思いをなさらない様に考慮しております。
STEP11 解体工事完了
ご依頼主様に解体工事完了後の聖地状況・撤去物の確認をして頂きます。
これで工事は完了です。
STEP12 建物減失届け出証明書の発行
法務局の登記簿から、解体工事をおこなった建物が存在しなくなった事を登記する必要があります。
建物減失届け出証明書の発行を致しますので、法務局への届け出をお願い致します。
これで建物解体の一連の流れが終了となります。
※工事完了後のアフターケアもお任せください。何か不備や困ったことがあればご相談ください。
不用品・産業廃棄物処理のみのご依頼
★解体工事前に不用品を処分したい
★引っ越しや大掃除で出た不用品を処分したい
★重い不用品が自分では処理できない
★ゴミ屋敷を片付けたい
★廃屋を片付けたい
★店の閉店・廃業・移転に伴って処分をしたい
などなど困っておられませんか?
ご家庭や事業者から出るタンス・ベッド・家電製品・不用品などの不用品や、解体工事で生じる産業廃棄物の処分を承っております。
現地調査・見積もりは無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。
□産業廃棄物管理票(マニフェスト伝票)について
マニフェスト伝票とは、排出業者が産業廃棄物の処理を依頼する際、廃棄物の種類を把握・記録し、運搬者と処理者に正しく伝えると共に、処理の流れを最後まで確認する事が出来る書類です。当社も正しく運用し、5年間保存致します。適正に処理致しておりますのでご安心ください。
□アスベストについて
アスベスト(石綿)は加工しやすく、吸音や吸着性・引っ張り強度に優れ、電気絶縁性・耐火性・断熱性にも優れるという利点のため、安価な工業材料として、主に、スレート屋根、断熱材、保温材、防音材などの建築物の建材に使用されてきました。しかし、その粉塵は健康に影響する為、それらの建材が使用された建物の解体工事と、その後の廃棄物には飛散防止対策など適切な対応を行って処理しております。安心してお任せください。
1.解体工事によって生じた産業廃棄物
2.排出作業
3.収集運搬
各種分別作業
〇コンクリート
〇ガラス・瓦
〇木材
〇プラスチック
〇鉄